FREE PAPER OF THE YEAR 2019の参加レポート
2019年12月22日(日)に大阪市のもりのみやキューズモールにあるまちライブラリで「フリーペーパーオブザイヤー2019」の最終発表会がありました。
このイベントは大阪市中津にあるはちみつとフリーペーパー専門店はっちさん主催によるものです。
紙楽社でもスペースが確保できたイベントでは投票を行いました。
そして今回の最終発表会ではゲストととして参加しました。
実質的にトークイベントでした。
今回ゲスト参加してみて端的な感想は「紙楽社はにまちづくりの要素を持ったイベント活動をしていてそこにフリーペーパーをつなげている」と感じました。
先月、安芸高田市であった参金交代がまさに好例だと思います。
他のゲストの方はフリーペーパーに対して深く話を掘り下げていくトークしているのに対し私は興味の対象が「活動」や「場所づくり」に目が向いているなと思い、若干の温度差を感じました。
でもそれはそれで紙楽社の個性でありいいのではと思います。
紙楽社は「フリーペーパー専門店」を目指しているのではないのですから。
またはっち代表田中さんの「フリーペーパーはローカルマガジン」との発言には激しく同感しました。
来年もフリーペーパーオブザーイヤーをされるのなら紙楽社のお家も完成しているでしょうし専門の常設コーナーを設け、また投票イベントを行うなど積極的にフリーペーパーオブザイヤーを盛り上げていきたいと思います。
参加されたみなさま、投票されたみなさまありがとうございました。
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