写真と古着「山ちゃんぎゃらりー」


12月12日(日)のあすな市の開催に合わせて私の彼女による写真の個展と古着やアクセサリーのフリーマーケット「山ちゃんぎゃらりー」をしました。

紙楽社入口の飾りつけは彼女が広島の宇品や江津の海岸で拾ってきた流木や貝殻、紙楽社のお庭に生えている苔や草木を使いました。
もちろんすべて彼女による飾りつけです。
【ギャラリー こっち→】の看板は海岸で拾った建材の燃え残りを使っています。


原始的といういか野性的なものが好きなのでしょう。私にはないセンスです。
入口に展示した雨だった6月のあすな市の時の写真が目を引きます。
「そんな時がありましたね。懐かしいですね。」
こんなお言葉をいただきました。
写真としてプリントすると「あの時」が形になり実体感が出てきますね。
フリーマーケットは物々交換もありでしたが希望される方はいらっしゃいませんでした。次回以降もやるとしたらここをもう少し掘り下げたいですね。買うだけでない価値観を。
彼女は愛用のカメラを持ってきていましたが一度も手に取ることなくお客さんとの話や通りの散策を楽しんでいました。
「楽しかった。」
彼女のその言葉で私は大満足です。
今回はおのろけ投稿となった事、ご理解いただければと思います。
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